ユーコンノミニープログラム【申請書類について】
下記の記事でまとめた
ユーコンノミニープログラム(Yukon Nominee Program)について、
今日は申請書類について書こうと思います。
夫の申請のために書類の準備に取り掛かっているのですが、
思ったほど煩雑じゃなくてよかったです。
以下、(Notarized)と記入された書類がたくさん出て来ますが、
後ほどNotarizeのやり方についても書きます。
1. ユーコンノミニープログラムの申請書類
雇用主が記入する箇所と申請者が記入する箇所があります。
2. 英語力の証明書
CELPIPまたはIELTS(GENERAL)の成績証明書
※2年以内のもの
3. 職務経歴書 (Notarized)
ノミニー申請する際に、過去の職歴を利用する場合に必要と
私は解釈してますが、違うかもしれません。
夫はこちらに来てからの職歴(現職)のみを利用して申請するのでこれは用意しません。
4.高校またはそれ以上の学歴の卒業証明書(Notarized)
夫は諸々の事情で高校の卒業証書が手元になかったので、
大学の卒業証明書を提出します。
5.パスポートのコピー(Notarized)
全ページのコピーがNotarizedされていないといけない
6.Work Permit (Notarized)
すでに取得済みの人のみ。
下記は該当する場合のみ⏬
7. 配偶者、子どものパスポートコピー (Notarized)
全ページのコピーがNotarizedされていないといけない
8. 結婚証明書または離婚証明書・子どもの出生証明書 (Notarized)
日本の戸籍謄本を英訳したのちNotaryして提出
以上が必要書類です。
意外と少ない、が率直な感想です。
次に、度々出てくる(Notarized)の表記について説明します。
上記の表示がある書類は、公証人(Notary)に署名をしてもらう必要があります。
The Paper Trailというダウンタウンのお店でNotarizeができます。
(以前UPSだった場所のため、少し前にY NP申請した人に聞くと、
UPSとしか認識してないかもしれません)
Notary(公証人)がいつもお店にいるわけではないので、
行く前にNotarize可能な時間帯を確認してからいくと良いと思います。
私の時は1PMから5PMとかだったと思います。
事前に、Notarizeしたい書類をカラーコピーして持参します。
(パスポートは除く)
カラーコピーはStaplesでしました。
モノクロコピーでよければ、
図書館で1日10ページまでなら無料で印刷可能です。
ちなみに友人からNotarizeする書類は絶対カラーコピーするんだよ!と
強く言われていたのですが、Notaryの女性に聞いたところ、
”そう主張する人はたくさんいるけど
今まで白黒コピーでダメだった例を聞いたことないから大丈夫。”とのことでした。
そしてパスポートのコピーですが、こちらもある友人からは
全ページコピーして持参と言われていたのですが、
違う友人からパスポートは向こうでコピーしてくれるから大丈夫、と言われ
原本のみを持参しました。
結果、パスポートのコピーはお店の人がやってくれました。
料金は、3人分のパスポートと必要書類のNotarizeで180ドルほどでした。
全部の書類が揃ったら職場に提出し、
後日職場の人と夫とどこかの窓口に書類を一緒に提出しに行くとのことです。
(このステップについてはまだ曖昧です…)
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